日々お仕事お疲れ様です☺️
看護師の転職に寄り添う現役エージェント、ゆーさんです。
突然ですが…みなさん、「面接」って得意ですか?😅
看護師さんに聞くと、
「正直、苦手です〜」
「緊張してうまく話せなくて…」
って声、多いんですよね。
実際、看護師の採用面接ってちょっと独特。
めちゃくちゃゆる~いところもあれば、一般企業ばりにガチガチなところもあったり…。
共通の正解が見えにくいから、何度やっても不安になってしまうのも無理はありません💦
「何回か落ちたことある…😢」という方もいれば、
一方で「ほとんど落ちたことないです!」という人もいます。
その違い、どこにあると思いますか?🤔
「経験が豊富だから受かる」とか、「運が良かっただけ」ってわけじゃないんです。
実は、面接で受かる人には共通点があるんです。
転職活動の中でも最大の山場、それが「面接」。
今回は、そんな山場である面接を、現役の看護師専門転職エージェントである僕が、看護師面接で“落ちない人”がやっている7つのポイントをわかりやすくまとめました!

現役の看護師転職エージェントの「ゆーさん」です✨
日々、看護師さんの転職をサポートしながら、リアルな情報をこのブログで発信しています!
・面接に自信がない…と感じている方
・過去に面接で落ちてしまった経験がある方
・初めての転職でどんな風に受け答えをすれば良いか不安な方
Contents
1. 希望条件は“事前に”伝えている💡
面接でいきなり「残業なしでお願いします!」
「この曜日は絶対休みたいです!」と言うのは、実はあまり印象がよくありません🙅♀️
なぜかというと、
✅ 面接で初めて条件を伝えると、「それはちょっと難しい…」とその場でNGになることもある
✅ 採用側にとっても、条件のすり合わせは事前に知っておいてほしいポイントが多い
だからこそ、希望条件は
面接前の段階で勤務時間・給与・通勤時間・シフト希望などをある程度すり合わせておくのがベスト
なので、面接の場は「確認と最終調整」くらいが理想。
ただ、面接前にこちらの要望を上手に伝えるのって、とっても難しいですよね💦
そんな時に、看護師専門の転職エージェントを頼るとかなりラクになります✨
あらかじめエージェントに伝えておけば、条件に合わない職場は紹介されないし、交渉も代わりにやってもらえるので安心♪
2. その職場に合う“伝え方”をしている🗣
面接って「正解のある受け答え」を探すものじゃありません。
大事なのは、相手が受け取りやすい言い方で話すこと!
例えば…
🟣「残業は絶対NGです」
→「家庭の都合で、できるだけ定時に帰れる環境を希望しています」
🟣「管理職には興味ないです」
→「現場で患者さんとしっかり関わる働き方を続けたいと思っています」
ちょっと言い方を変えるだけで、柔らかい印象になりますよね☺️
落ちない人は、こうした“伝え方のニュアンス”を自然にコントロールしているんです。、「どう答えれば、相手に伝わりやすいか」をちゃんと考えて話しています◎
3. 最低限のマナーや身だしなみをおさえている
これ、当たり前に見えて超大事。
実際、第一印象で差がつくことってめちゃくちゃあります!
🧼 清潔感のある服装(スーツ or きちんとした私服)
📁 書類は綺麗な状態で封筒やクリアファイルに入れて持参
📱 スマホはマナーモード or 電源OFF
🙇♀️ 挨拶ははっきり、丁寧に!
どれも細かいことですが、
「この人、ちゃんとしてるな」という印象があると、それだけで好感度アップ!
逆に、見た目や態度で「ん?」と思われると、どんなに経験があっても不採用になることも…😓
4. 志望動機が“ちゃんと伝わる”内容になっている🎯
面接でよく聞かれる「なぜうちを選んだのですか?」という質問。
ここがふわっとしていると、「この人、すぐ辞めそうだな…」と思われてしまう原因に😣
面接で受かる人は、志望動機の“構成”そのものがしっかりしています。
ポイントは2つの軸👇
💡志望動機の鉄則=「業界(施設タイプ)」+「職場の特徴」で語る!
① なぜその“業界・領域”を選んだのか?
→ 急性期、回復期、慢性期、精神科、クリニック(内科・皮膚科など)、介護施設、在宅など
その分野を希望する理由や、過去の経験・興味とリンクさせて語る
② その中で、なぜ“この職場”を選んだのか?
→ その病院・施設の雰囲気、理念、教育体制、働き方などへの共感を具体的に伝える
🗣 たとえば…
このように、「自分がやりたい看護(=業界)」+「その職場ならではの魅力」が明確に伝わると、
「この人はちゃんと考えて応募してるな」と納得感が出るんです✨
条件だけでなく、“なぜこのフィールドで、なぜこの場所なのか”を言葉にすることが超重要なんです!希望+相手の環境」がマッチしている、という伝え方を意識しておくと◎。
5. コミュニケーションの“質”を大切にしている🗨️
面接って、「スキル」だけじゃなく、人柄やコミュニケーション力も見られています👀
実際、採用担当者からよく聞くのが
「話はできるんだけど、一方的でちょっと心配だった…」という声。
面接で受かる人は、ただ笑顔で話しているだけじゃなくて…
✅ 結論から話す
✅ PREP法(結論→理由→具体例→まとめ)で答える
✅ 相手の反応を見ながらテンポよく話す
✅ 相手の話をしっかり聞く・話を遮らない・自分の話ばかりしない
こうした“双方向のやり取り”を意識できているかどうかが、実はめちゃくちゃ大きいんです!
相手の質問を最後まで聞かずに話し始めてしまうと、焦ってる印象を与えてしまうことも💦
逆に、相手の話を丁寧に聞いてから受け答えできる人は、
「現場でも患者さんや同僚と円滑にやり取りできそう」と安心感を持ってもらえます✨
🗣 コミュニケーション上手=聞き上手でもあるということ、忘れずに!
6. 相手が“本当に知りたいこと”を理解して答えている🧠
「え?質問には素直に答えればいいんですよね?」って思いがちです。
…実はそれ、面接でよくある落とし穴なんです💥
面接官が聞いているのは、単なるエピソードや事実じゃなくて、
「この人はどんな考え方をする人なのか」「職場に合いそうか」など、その裏にある価値観や姿勢なんです。
たとえば👇
💬「これまでの失敗経験を教えてください」
💬「あなたの短所は何ですか?」
そのまま「失敗談」や「短所の説明」だけをして終わっていませんか?
採用担当が本当に知りたいのはその先。
つまり…
✅ この人は失敗から何を学んで、今どう活かしているのか?
✅ 自分の短所とどう向き合い、どんな工夫や対策をしているのか?
こうした“内省力”や“成長への姿勢”こそが、面接官が見ているポイントなんです💡
たとえば…
というように、失敗自体ではなく、そこから何を学び、どう改善しているかをセットで話すのがベスト✨
🗝 面接では「聞かれたこと」に答えるだけじゃなく、
“なぜこの質問をしているのか?”を理解して答えられるかどうかが大きな差になります。
7. “受かること”だけがゴールになっていない🏁
ここ、実は最大のポイントです!
面接で落ちない人は、
「この職場でどんなふうに働きたいか」
「どのように学び、どのように貢献していきたいか」
までちゃんと考えてきています。
だから質問にも具体的に答えられるし、話に説得力がある。
逆に、「とりあえずどこか受かりたい」というモードで臨むと、答えが浅くなりがち…。
面接官もそれを見抜いて、「この人、長く続かなさそうだな」と感じちゃうんです😢
面接はゴールじゃなくてスタート。
「ここで働きたい理由」「ここでどう貢献できるか」をイメージしておくと、言葉に深みが出ますよ✨
8. まとめ|面接は「受ける前に勝負が決まってる」ことが多い🔥
ちょっと衝撃かもしれませんが…
実は、面接は“始まる前”の準備と心構えで、合否の7〜8割が決まってると言っても過言じゃないんです😳
面接で落ちない人がやっているのは、特別な話術やスキルじゃなくて…
🔸 希望条件はあらかじめすり合わせておく
🔸 相手に伝わる“受け答え”を意識している
🔸 第一印象(身だしなみ・マナー)を大切にしている
🔸 志望動機が「業界×職場」の2軸でしっかりしている
🔸 コミュニケーションでは“伝える”だけでなく“聞く姿勢”も意識している
🔸単に“答える”のではなく、“相手が本当に知りたいこと”を読み取って答えている
🔸 「受かった後の働き方」までリアルにイメージしている
この6つをおさえておけば、経験やスキルに自信がなくても十分通過できます💪
「準備の仕方がわからない…」
「志望動機がうまくまとまらない…」
そんな時は、ぜひエージェントを頼ってください✨
模擬面接や伝え方のアドバイスも受けられるので、安心して本番に臨めますよ!
看護師の転職は「逃げ」じゃなくて「選択肢」✨
ゆーさんは、いつでもあなたの味方です☺️
今日も一日、お疲れさまでした。
あなたの頑張りは、きっと報われます。
無理せず、少しずつ前に進んでいきましょう🔥